人間の命の重さとは、価値とは、考えさせられます

人間の命の重さとは、価値とは、考えさせられます

人間の命の重さとは、価値とは、考えさせられます

2ヶ月ほど前の話。

 

私には3人のカワイイ息子達が居ます。

 

毎年普通に当り前にやってくる夏のお盆。今年のお盆は私自身とても考えさせられるお盆となってしまいました。

 

我が家のお盆は今まで私の祖母が全てを取り仕切り行っていましたが、昨年その祖母が他界し長男のおじさんが祖母から引き継ぎ仏壇を守っていました。おじさんは早くに離婚を経験していて息子が3人いますが皆それぞれ独立していて、普段は一人。

 

私と母はそんなおじさんをいつも気にかけていました。

 

今年のお盆のことです。おじさんは久しぶりに親戚が集まり、とても嬉しそうで日頃の寂しさもあったのかお酒が進みかなり酔っぱらっていました。

 

夜遅くみんなそれぞれが帰宅しはじめていた時、おじさんは酔いつぶれてソファーの上で寝てしまっていした。

 

私と母は後片付けを終えておじさんに「おじさん!私達もそろそろ帰るよ〜」と声をかけ帰宅しました。

 

次の日、母が酔いつぶれていたおじさんのことが気になり、何度か電話をしたようなのですが何度かけてもおじさんは電話に出ませんでした。

 

こんなことは今までになかったので、変な胸騒ぎがして母と二人でおじさんが居るおばあちゃんの家に向かいました。

 

おばあちゃんの家に着いた頃はもうお昼近くになっていたのに雨戸はまだ閉まったままで、明らかに様子が変でした。

 

母と私は急いで中へ入ってみると、おじさんは昨日寝ていたソファーの下に落ちていてイビキをガ〜ガ〜かいてまだ寝ていました。

 

私と母はまだ寝ていたことに呆れて、「もうお昼だよ!いい加減に起きて〜」と声をかけました。

 

おじさんは目は開けずに「ん〜!ん〜!」と反応していました。しかし、普段からお酒が好きなおじさんがこんなに昼過ぎまで寝るという事がだんだん不自然に感じてきた母と私は不安になって近くの総合病院に電話をして聞いてみることにしました。

 

すると、対応した電話口の看護師さんは状態を聞くなり「すぐに救急車を呼んでください!」と言いました。

 

母と私はなんとなく胸騒ぎが的中して急いで救急車を呼びました。

 

病院に搬送されたおじさんはすぐにMRI検査を行いました。検査後医師からの説明によると、どうやら酔っぱらってソファーで寝ていてソファーから落ちた時に頭をテーブルの角にぶつけたらしく脳挫傷によるくも膜下出血を起こしているという診断結果でした。

 

命にも関わる危険な状態です。と告げられました。

 

検査結果を医者から説明された瞬間私達は目の前が真っ白になりました。

 

おじさんはその時から人生が一転・・。
あんなに、仕事をバリバリやっていて、いつ行っても優しくて笑顔がチャーミングだったおじさんがお盆から二ヶ月経った今でも意識の回復がないまま入院しています。

 

私は今回の出来事を通して人の人生、人の命についてとても考えさせられます。

 

当り前の日常、当り前の日々を過ごしていましたが、これらは全て当り前ではないという事を改めて感じています。
これから先、自分の身にもいつ何がおきるか分かないことをもう一度頭に入れて今の当り前の日常に感謝しなければいけないと感じています。

 

これを、自分の子供達にも再度伝えていこうと思います。


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